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白髪をキレイに染める

白髪染めは薬剤を使用するので、安全におこなうことが第一
必要な道具等はすべて揃えてからおこなうようにしましょう。
その上でキレイに仕上がるよう、どんな準備が必要か、またキレイに染めるポイントをお伝えします。

キレイに白髪を染めに必要なもの
  • 染毛剤(ヘアカラー、ヘアマネキュアなど)
  • 手袋
  • ティッシュペーパー
  • 新聞紙、レジャーシートなどの敷物
  • タオル
  • ケープなど前開きの衣類
  • コールドクリームなどの油性クリーム
  • 輪ゴム
  • 時計
  • コーム(目の粗いクシ)
  • ダッカールなど髪留め(ロング〜セミロングなど、ブロッキングが必要な人)
  • ラップ

*上記のものが必要ない商品、必要としない人もいます。

キレイに白髪を染めるための10のポイント
  • 整髪料や髪の汚れは落としておく。
  • 髪の長い人、多い人はブロッキングをしておく。
  • 全体を染める場合も生え際から染める。
    白髪が目立つ生え際を最初に塗ることで、染まり具合が強くなり、全体にムラなく仕上がる。
  • 生え際同様、後ろは染まりにくい部分なので、後ろのブロッキングラインの根元から塗っていく。
  • 襟足の髪は斜めに取り、髪に対して斜めに塗っていく。
    斜めに塗布することで、1本1本にカラー剤をたっぷり絡めることができる。
  • カラー剤を塗布後、染まりにくい人、白髪の多い人は規定時間内で長めに放置。
  • コームやブラシ不要のタイプでも、髪全体を染める際はコームやブラシでなじませると、しっかり浸透する。
  • 髪全体はジェルタイプ、生え際はクリームタイプ、といったように染めたい部分によって白髪染めを変えるのも1つの手。
  • 白髪が多い人は、やや明るく仕上がりがち。希望の仕上がりイメージより1つ暗めの色を選ぶこと。逆に白髪が少ない人は、希望の仕上がりイメージより1つ明るめを選ぶと良い。
  • ダメージヘアは染まりやすいため、色ムラの原因に。特に傷んだ毛先などには、洗い流さないトリートメントを薄くぬってから染めると、毛先が染まりすぎるのを防げて色ムラ防止に!

白髪染めはヘアカラー、ヘアマネキュアの違いや、テクスチャ、各商品によっても使い方が異なります。よって上記、7つのポイントは白髪をキレイに染めるための一般的な意見です。
各商品の使用方法、使用上の注意を十分ご確認の上、ご利用ください。
またカラー剤を使う前にはパッチテストをお忘れなく

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