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- 白髪染めの安全性
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白髪染めのトラブル
- 毛髪へのダメージ。
- 頭皮のかぶれ、かゆみ。
- 頭皮の発疹。
- アレルギー反応による喉の痛み。呼吸困難。
- 薬剤が目に入ることでの目の激痛。結膜炎や失明。
白髪染めのトラブル防止の5か条- パッチテストを毎回、おこなう。
- その日の体調などによって、普段使っている白髪染めでもアレルギーがでることがあるため、毎回、48時間前(2日前)にパッチテストをおこなうこと。
- 風邪、生理中は白髪染めを控える。
- 体調、ホルモンバランスなどにより皮膚が敏感になっている可能性があるため、アレルギー反応がでやすい。
- 使用量、放置時間など使用法を守る。
- 使用量が少なすぎると十分に白髪が染まらない、多すぎては頭皮や毛髪に負担がかかる。
同じように塗布後の放置時間が長すぎてもトラブルの元に!
使用の際には、使用方法をよく確認して利用するのが鉄則! - 生え際や首など、薬剤が触れそうなところにはコールドクリームなどの油性クリームを塗布。
- 油性クリームを塗布しておくと、薬剤がついても落としやすくなる。
- 染める前に必要なものはすべて準備!
- 放置時間だけでなく、塗布する時間も短くなるよう、キレイに手早く塗っていくため、事前準備は完璧に。
白髪染めのトラブル対策- 薬剤が目に入ったら水で洗い流して、すぐ眼科へ!
- 薬剤が目に入ったら水やぬるま湯で15分以上よく洗い流す。そして眼科医の診断を受けること。
くれぐれも自己判断で目薬をさすなどしないこと!特にお風呂で染める場合、薬剤が流れやすいので目に入らないよう注意。 - アレルギー反応がでたら使用中止!
- かぶれや湿疹、かゆみ、乾燥、ピリピリと刺激を感じるなど、アレルギー反応がでたらすぐに白髪染めの使用を中止。
アレルギー反応が治まらなければ医師の診断を受けること。
自宅でも手軽におこなえるようになった白髪染めですが、薬剤を使って染めることには変わりありません。だから白髪染めによって、髪や頭皮のトラブルを招くこともあります。